健康なライフスタイルを実現するために

皆さん(✿✪‿✪。)ノコンチャ♡栄養士のkouです(≧▽≦)

5日の土曜日は大阪淀川の花火大会でした(-ω-)/久しぶりに見に行ったのですがやっぱりきれいですね♬

次の日は休みだったのであべのハルカスのアイスクリーム万博に行ってきました♬

子供たちも大喜び(笑)おいしかったです(^^)/皆さんも是非行ってみてください♪


今回のライフステージは【成長期(幼児期)】です♬

1・幼児期の生理的特徴

・生理機能の発達

幼児期は、身長・体重ともに乳児期に比べ成長速度は緩やかになります(≧▽≦)

丸みを帯びた体型からスリムな体型になります♪

食事は離乳食を経て、幼児食へ( ̄▽ ̄)

乳歯は2~3歳頃で20本生えそろい、咀嚼(そしゃく)機能が発達していきます♪この発達に合わせた、適度な硬さの食事を与え、嚙む力を養っていきましょう♬

消化機能は胎生期~幼児期にかけて発達し成人の容量に近づいていきます(*^-^*)

運動機能の発達は生後1歳3~4ヶ月未満の90%以上がひとり歩き、2歳頃から基本的な運動能力がつき、食事、排泄、衣類の着脱が1人で出来るようになります(^^♪

※これはあくまで一般的は統計ですので、お子様に会った成長を見守ってあげてください(^^)/



2・栄養アセスメントと栄養ケア

・やせと低栄養と肥満

やせをきたす低栄養状態にはたんぱく質・エネルギー栄養障害があり、マラスムスクワシオルコルの2タイプあります(;´・ω・)

・マラスムス・・・エネルギーとたんぱく質が著しい状態

・クワシオルコル・・・エネルギーはほぼ必要量を満たしているが、たんぱく質摂取量が不足している状態

子供の肥満は成人後、非感染性疾患の原因となるといわれています💦

幼児期の肥満は学童期以降の肥満につながりやすい。肥満傾向児は幼児期~学童期の時期に増加するため幼児期での対策が必要です(-ω-)/

成長期は、身体の発育と精神状態の発達を妨げないよう、成長に応じた栄養ケアを実施していかなければいけませんね(^^)/

幼児期になってくると3回の食事ではエネルギー必要量を摂ることが難しいので、間食を加えエネルギーや栄養素を補いましょう♪


料理のことなど聞きたいことあれば何でもコメントください(*^-^*)できる限りお答えします♬

次回は【成長期(学童期)】です!

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