健康なライフスタイルを実現するために
皆さん(✿✪‿✪。)ノコンチャ♡栄養士のkouです(≧▽≦)
久しぶりの投稿です(*^-^*)
まだまだ暑さが続いています💦熱中症対策はまだしばらく続けるようにしましょうね(^^)/
さて、子供たちは夏休みが終わり、学校がスタートしました!夏休みの宿題はできてました?
うちの子は最終日に終わらず、結局2日間休んで終わらせていました(*´Д`)
今回は【成長期(学童期と思春期)】です
1・学童期、思春期の生理的特徴
学童期前半は幼児期と同じ感じで成長速度は緩やかですが、学童期後半から著しく成長します!女子では9~10歳・男子は11~1男子より間発育量のピークを迎えます(第二次発育急進期:思春期スパート)( ̄▽ ̄)
女子の方が男子より2~3年ほど早く迎えます♬体脂肪率は女子は7歳頃から再度増加し、男女に差が出てくる時期です(*^-^*)
消化吸収機能、運動量も増加し、この時期の基礎代謝量は生涯最大となりますので、たんぱく質やカルシウム、鉄などの栄養素の十分な摂取が必要です!!
2・精神機能と精神的不安定
この時期は私たち親が一番心配する時期ではないでしょうか?💦
学童期前半になると、集団や社会のルールを守る態度など模範意識が形成され、学童期後半の時期になると自己肯定感をもち始めます(-ω-)/しかし、その一方で発達の個人差で、自己に対する肯定的な意識が持てず、自尊感情の低下などによって劣等感をもちやすくなります( ;∀;)
思春期に入ると、自意識と客観的事実との違いに悩み、自らの生き方を模索し始める時期です。(ちなみに私は超ポジティブな生き方を選択しました(笑))
また、親に対する反抗期を迎え、親子のコミュニケーションが不足しがち😢自立した生活を営む力を育成することが必要になってきます( ..)φメモメモ
成長期の精神状態と症状は発達段階ごとに変化しますΣ(・□・;)
学童期前半:精神状態をうまく自覚できない・言葉でうまく表現できない
症状:頭痛、嘔吐、落ち着きがない、睡眠障害
学童期後半:精神症状の現れ方が大人に近づく
症状:摂食障害、うつ病、双極性障害(躁うつ病)、統合失調症
※ただし、症状の現れ方は大人とは異なり、イライラとなって現れやすい
思春期前半:ストレスを自覚できるようになる
症状:不安、抑うつ、引きこもり、攻撃的行動、家出
思春期後半:人間関係がより複雑化・異性への意識やプライバシーの感覚が強まる
症状:うつ病、双極性障害、統合失調症、パーソナリティ障害(人格障害)、手首自傷(リストカット)、 多量服薬
この時期は本当に難しい年頃ですよね💦ちなみに私は反抗期はなかったと思っています(笑)
次回はこの続きをもう少しお話したいと思います♬
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